市販ラブドールの長所

ラブドールの作り方を説明する前に、まずは市販のラブドールの長所から見ていきます。あなたの目的によっては、自作よりも市販ラブドールのほうが向いているかもしれません。
私は本物のラブドールと何回かセックスしたことがあるので、その時の実体験も踏まえてみていきます。

 

見た目がリアルである

まず当然ですが、見た目リアルです。おそらく現在、オリエント工業製品のラブドールよりもリアルなドールはこの世には存在しないのではないでしょうか?
ただリアルといっても、「見た目が」ということです。視覚的にリアルということであって、触った感じのリアルさは部分的に見ていかなければ正しく評価できません。

 

ラブドールの質感自体は、完全に人間そのもの、とまではいきません。
人間の皮膚というのは、部分によって内容が違います。現実の人間では、たとえば乳房とスネのあたりでは柔らかさが当然違いますが、ドールでは同じくらいなのです。
人間はまず支柱として骨があり、その骨に沿って筋肉や脂肪がついています。その筋肉や脂肪の割合やついている部位は各部ごとに異なり、それぞれ異なる質感を持っています。

 

ラブドールではほとんどの箇所が同じ質感、硬さです(最新のものは部分によって硬さが違うようになっているかもしれません)。もし人形の乳房が本物の人間の乳房と同じくらいの柔らかさだったら、人形は全体がふにゃふにゃでまともな形を維持できません。
なので人形の乳房は、本物の乳房よりも硬いです。
おしりも硬めです。腕やスネのあたりは現実のそれと近いです。太ももは少し硬めです。このように人形はすべての場所がほぼ同じ硬さなので、不自然さがあります。

 

市販のラブドールは、見た目は大変優れていますが、触った感じの触感はそれほどリアルとはいえません。
アダルトグッズで女性の乳房に似せた製品があり、これをもんだりペニスに挟んだりして楽しむための製品があります(通販大魔王の「キューティーティッツ」など)が、これに比べるとリアルさが劣ります。

 

また皮膚の見た目についてですが、これも人間の皮膚とは少し違います。
どう違うのか言葉では説明しにくいのですが、人間の皮膚というのはある程度の透明さを持っています。これによって外部の光は一度皮膚の中へ透過し、皮膚内部で反射して外へ出てきます。私たちはこの光を見ています(なので皮膚は血管が透けて見えます)
人形にはこれがないため、見た目の感じが少し違います。うまく言えないのですが、「個体」「物質」という感じがします。「生き物の皮膚」とは少し違う感じなのです。
この微妙な違いは、目の前で見てみるとよくわかるのですが、写真で見るとあまりわからないことがあります。

 

したがって、ラブドールの商品写真の美しさがそのまま自分の目の前に出てくると思っていると、とんだ肩透かしを食らうことがあります。私は実際、ラブドールを目の前にして「写真ではあんなにきれいだったのに?」と思ってしまいました。
市販のラブドールの美しさを批判するつもりはないのですが、「買ってみたら思っていたものと違った」という可能性を避けるため、ぜひとも購入前には一度実物を自分の目で見ておくべきです。安い買い物ではありませんので。

 

ただそうはいっても、おそらくラブドールという枠組みで見た場合、市販の高級ラブドールよりもリアルなものはほかにないでしょう。
特に裸体の女性を物質で再現したものという意味では、私たちが自作して真似できるようなクオリティではありません。
美しい女性を、しかも人形として眺めていたいという場合は、大変優れています。

 

 

顔がついている

市販のラブドール、特にオリエント工業製品のラブドールには、とてもリアルな美女&美少女の顔がついています。
現実世界では、本物の美女とセックスできる男性は限られています。こういった夢をかなえることができるのは、ラブドールのすばらしい特徴といえるでしょう。

 

ですがこれも少し考えておかなければなりません。まず先に述べたように、人間の皮膚のリアルさは完全に再現されていないので、セックスするときに「本当の美女とセックスしている!」と思えるほどリアルな感覚ではないかもしれません。
どんなに造形を精密にしてみても、やはり人形なので、完全な再現ではありません。まつ毛なども筆で描かれている製品もありますので、その再現率を確かめるためにも、購入する場合は自分の目で確認しておくことが望ましいでしょう。

 

しかしもっとも大きな問題の一つは、人形というだけあってまったく動かないことです。セックスするとき、相手が「人間のように見えるけれどもまったく動かない」という状態になってしまいます。
「リアルなバーチャルセックスを期待していたら、思ったほどではなかった」ということがあります。ラブドールの見た目があまりにすばらしいので、過剰な期待をしてしまうのです。

 

細かいことですが、男で女でもオナニーをするとき、頭の中で誰か空想の異性を想像してやることがあります。
ところがラブドールが相手だと、すでに目の前にリアルな女の子がいるのだから、空想する必要などないように思えます。ところが実際、ラブドールはしゃべらないし動かないし、体を障っても挿入してもまったく反応がありません。
ラブドールを相手にしながらも、頭の中では別のだれか空想の異性を想像しながらやったほうが気持ちいいかもしれません。
それで思ったほどおもしろくなく、頭の中で想像していたただのオナニーのほうが楽しかった、などということがあったりします。私は実際、ラブドールの風俗店に行ったときにそうなってしまいました。

 

ここの判断も難しいところです。市販のラブドールを購入する場合、ぜひとも「試しセックス」でもやって、そのリアルさを確かめたいところですが、店頭に並んでいる製品でそんなことができるはずがありません。
可能であれば、ラブドール風俗店に行って試してみるといいでしょう。

 

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